残念なことに湯遍路の方で無人の共同温泉において入湯料金を払わずに入っていかれる方がいたという報告を受けました(涙)
こういった行動を続けると、入湯できる温泉が減り、自分だけでなく全ての湯遍路たちも悲しむ結果となってしまいます。
共同浴場(ジモ泉)は経営状態の悪化などから存続自体も危ぶまれていて、近隣住民の方々が愛と誇りをもって悪戦苦闘しながら管理・運営しているものです。
別府の温泉文化を守っていくため、湯遍路の皆様一人ひとりの力をすごく頼りにしていますので、どうぞご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。